2022年4月25日(月) すっかり過ぎてしましましたが、春なのに…。

タイトルに書いた”春なのに”と聞いて、柏原芳恵さんのヒット曲「春なのに」を連想した方はなかなかの”昭和通”です。
私のカラオケの十八番でもあり、この時期によく口ずさんでいるのですが、これも私の"ネクラ"な性格ゆえでしょうか…。
春は別れの季節の印象が強く、私はあまり気の進まない季節に感じてしまいがちなのです。ひと月以上前の話で恐縮なのですが、少し前向きな気持ちになる出来事だったのでこの場で書き記したいと思います。
3月1日の朝、いつものように通勤でJR徳山駅の改札を出たところで、あるメディアの記者と出会いました。彼は片手にボストンバッグを携えていて、聞けば県外の他部署に異動となり、これから新天地に向かうというところでした。お互いにこれまでのお礼や感謝のあいさつの後、相手から「いつかまたどこかで会う機会がありましたら、またよろしくお願いします」と言われ、私も彼の今後のご活躍を祈りつつ「こちらこそお願いします」と答え、それぞれ別の方向に向かっていきました。取材のみならずいろいろな場で数々の出会いや別れがあるのですが、いつかどこかでまた出会う機会という望みができたようなちょっと晴れやかな気持ちになりました。
ため息のこぼれる「春」のイメージが少し変わったような気がしました。

担当:高木