地域で取材をしていると、季節の節目を感じる地域の話題があります。
先日、毎年１０月に光市室積で行われる「早長八幡宮秋まつり」の山車巡行で踊山から指示を出す山宰領の練習に伺いました。
練習は夜７時ごろから始まり終わると９時ごろ。
夜風が吹くと少し涼しくて、秋が近づいているなと感じます。
毎年秋がやってくるなと感じるのは私にとって、この山宰領の練習なんです。
みなさんはどんなことで秋の訪れを感じますか。
PS.今年は毎年夏を感じていた光市内の盆踊りの撮影に巡り合えませんでした。
盆踊りの休憩で配られるアイスを食べると夏を感じていたのに残念です。

担当：海老谷